よく、ラーメン・マニアが絶賛するよな「一杯入魂」とか「命、懸けました」なんてえ、思い入れたっぷり、豪速球タイプのラーメンっての、そりゃスゴい!とは思うし、ソンケーもいたしますが、まあ、トシのせいでしょうかねえ、そろそろ、そんな「能書き」っちゅうか、思い入れも根性も苦労話やエピソードも「気ウルサい」と感じるようになってまいりました。
それを食べた後、しばらく余韻が残り、ハナシのタネになる、なんて存在感のあるラーメン、ってのは逆に言うと「こてこて」過ぎてクドいワケで、まあラーメン評論家にとっちゃ「論点がハッキリしていい」のかもしれませんが、あたしゃあすぐ飽きちゃうんですがねえ。
そして、そのような「過剰な個性」、「演出された特異点」を持たない、「ただのラーメン」、つまり「必要にして充分なラーメン」でありながら、それ故に「また食べたいと思うラーメン」、それこそがワタシのココロの中での the RAHMENなのでございます。
そして、これまたベーサーM からの情報で辿り着いた板柳の栄楽飯店、彼のおススメ「五目中華」で気に入って、そっからそこの焼そばや炒飯へと次々にハマっていくワケですが、その基本となるラーメンも紹介したいとおもいます。
←見た感じもアッサリめですが、食べてみてもそんな感じ。最近多い、店員が「揃いの黒や紺の T シャツ着て、アタマにはこれまた揃いのバンダナ or キャップ」てなラーメン店(あ、ついでながら、店に入る前に中がそんなだと判ったら、ワタクシ、その店には入りませ〜ん!)の「いのち懸けてとった」スープ!なんてのに比べると遥かにシンプルかつストレートな出来上がりとなっておりますねえ。
そんな「存在感バリバリの」ラーメンがお好きな、いわゆる「ラーメンの鬼」たちにしてみたら「物足りない」かもしれませんが、「オレ、すっげえラーメン見つけたぜ!」てなマニアの域にはほど遠い、ただ単に「ふつ〜のラーメン」が食べたい。っつ〜層には「必要にして充分」、むしろミョ〜な個性が無いぶん、日常的に食べられる、って存在になっているような気がします。
おそらく「目標、県内の全ラーメン制覇!」なんていうマニアからは「さほど語るべきものも無い」なんて扱われちゃうのかもしれないけど、ワタシとしちゃあ、こうゆう「ただのラーメン」の存在が嬉しいですね。
どうかそうゆうウルサイ「鬼」たちの目にとまりませんように・・・
同じ黒石で、かってのガルボのようにお店でいただくとイケる、ってのが Peter Pan。
どんなケーキもお皿にキレイに飾って「お出しする」スタイルで、見た目でも楽しめる、という演出ですね。
こちらは上で説明した大鰐・浪岡線から、橋を渡って登り切ったとこの信号を右折してしばらく行くと右側になります。ここも店の前に駐車スペースがあり、お店の左半分が喫茶店になっており、そこでゆっくりケーキが味わえます。
さて、軽い食事と言えば、最近、青森に行くと(油そばの後で)必ず寄って、買って帰るのが駅ビル LOVINAの 1階にあるパン屋さん Vie De Franceです。
この夏のブルース・フェスティヴァルのときも、ここで軽く腹拵えをしていきましたっけ。
ま、この店名はなんだかなあ、とは思いますが、ここのパストラミ・サンドやベーコンを挟んだパニーニ、またクロックムッシュなどが、とってもヨいのですよ。それにサラダなどを足すと、充分に夕食になります(なんたって夕食も麺類やらパンでもいっこうに構わない、っつー「非国民」でげすからねえ)。
ただ、Vie De Franceと言ったって実際にはヤマザキのパンなんですけどね。